新車登録台数は21.7%増で2年ぶりプラス、レクサスは2.4倍増 2023年上半期

レクサスNX350“F SPORT”
レクサスNX350“F SPORT”全 3 枚

日本自動車販売協会連合会は7月3日、2023年上半期(1-6月)の新車販売台数(軽自動車除く)を発表。前年同期比21.7%増の156万4335台で、2年ぶりのプラスとなった。

車種別では、乗用車が同23.2%増の136万8727台。貨物車は同11.3%増の19万1715台。バスは同41.6%増の3893台だった。

乗用車ブランドは、ホンダ、三菱、ダイハツを除く乗用車全ブランドがプラスだった。中でもトヨタが30.3%増で国内新車販売を牽引。レクサスは2.4倍増と大幅なプラスとなった。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 「このご時世でも価格は据え置き!」31万円台で発売の125ccラグジュアリースクーターに熱視線
  2. メルセデスベンツの次世代高級ミニバン、『VLS』と『VLE』として市販化へ
  3. 『ディフェンダー』に2026年モデル、新ヘッドライトと大型タッチスクリーン採用
  4. 8人乗りのフォルクスワーゲン登場! 選択肢広がるミニバン『マルチバン』
  5. 3列シートの「マッスルSUV」米国での人気が加速!2026年は「V8」主力に大刷新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 三菱『エクリプスクロス』次期型、初のEVを欧州投入へ
  5. トヨタが新型アウトドア系BEV『bZ Woodland』発表、日本では2026年春頃発売へ
ランキングをもっと見る