マルチルームと常設2段ベッドを標準装備で長旅をサポート:ネストツールズ「ラミータ」2023年モデル…東京キャンピングカーショー2023

ネストツールズ「ラミータ」
ネストツールズ「ラミータ」全 11 枚

ネストツールズの『ラミータ』は、スーパーロングボディのトヨタハイエース』をベースにしたキャンピングカー。東京キャンピングカーショーの会場では2023年モデルを公開した。

【画像全11枚】

ラミータの魅力は、5380mmの全長を活かしたレイアウト。リアにトイレや更衣室として活用できるマルチルームを備え、2段ベッドも常設しており、長旅の際のストレスを軽減してくれる。

インテリアは清潔感を大切に、圧迫感のない落ち着いた雰囲気に仕立ててあり、飽きのこないシンプルなデザインだ。大小の収納を各所に配置し、使い勝手にも配慮している。

ダイネットは4人でテーブルを囲む設定で、その後方にギャレーを配置。40リットルの冷蔵庫や電子レンジなどを標準装備している。

就寝スペースは、前述の常設2段ベッドとフロアベッド合わせて4人分。乗車定員は8人だ。2023年モデルでは、シート生地や家具の色などを変更している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る