シトロエン C3エアクロスSUV にアウトドア仕様…グリップコントロール標準装備

シトロエン C3エアクロスSUV サーフエディション by リップカール
シトロエン C3エアクロスSUV サーフエディション by リップカール全 17 枚

ステランティスジャパンは、シトロエンのコンパクトSUV『C3エアクロスSUV』にアウトドア仕様の特別仕様車「サーフエディション by リップカール」を設定し、7月6日より販売を開始した。

特別仕様車はディーゼルモデル「シャイン BlueHDi」をベースとした、サーフブランド「RIP CURL」とのコラボレーションモデル。サーフィンを連想させるリップカールとのコラボレーションで、C3エアクロスSUVの冒険心をユニークに表現した。

エクステリアは、専用アクセントカラーのマットブルーを、フロントバンパースキッドプレートの一部およびドアミラーカバーにあしらい、ルーフカラーのノアールぺルラネラ(ブラック)と相まってサーフィンやアウトドアアクティビティのイメージをスタイリッシュに演出。リアドアには「RIP CURL」のロゴが入る。

ブラックを基調とした室内空間には、ブルーテップレザーをダッシュボードおよびシートの一部に施すことで、タフなイメージを強調。さらに、シートバックのショルダー部分にRIP CURL専用のデザインを採用し、波のダイナミックなイメージを表現している。

また、様々なアウトドアアクティビティに対応する装備も設定している。グリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)を標準装備することで、トラクションコントロールとブレーキを高度に統合制御し、SUVとしての本格的な走破性能を発揮。また、17インチのフルブラックアロイホイールおよびオールシーズンタイヤを装備することで、グリップコントロールの走破性を最大限引き出す。

ボディカラーは、ブランバンキーズ(ホワイト)とグリアルタンス(グレー)の2色を用意する。価格は378万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る