三菱『トライトン』新型のティザー…エンジンやサスペンションを刷新 7月26日にモデル発表

三菱 トライトン 新型
三菱 トライトン 新型全 3 枚

三菱自動車は、1トンピックアップトラック『トライトン』新型に新開発のラダーフレーム、シャシー、クリーンディーゼルエンジンを採用すると発表した。

[写真:クリーンディーゼルターボエンジン]

三菱自動車は6月20日、9年ぶりのフルモデルチェンジとなるトライトン新型のエクステリアをスペシャルサイトで先行公開。ボディサイズを一回り大型化し、水平基調で力強くなったスタイリングを披露している。今回は、試験走行を含む開発シーンの動画を特設サイトで公開した。

トライトン新型は世界中の様々な天候や路面にて、安全・安心で快適な走りを実現する三菱自動車らしさを凝縮した1トンピックアップトラック。新開発のラダーフレームと新設計のダブルウィッシュボーン式フロントサスペンション、リーフスプリング式リヤサスペンションにより、優れた走破性と良好な乗り心地を高次元で両立している。また、新開発のクリーンディーゼルターボエンジンは、摩擦損失を大幅に低減して環境性能を向上するとともに高出力化を実現した。

なお、トライトン新型はタイ・バンコクで現地時間7月26日午前10時(日本時間正午)に発表会を実施する予定で、特設サイトではライブ配信を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る