土屋圭市監修の自動車シート、ブリッド「KING」にコンフォートリクライニングモデル登場

EUROSTER II 土屋圭市スペシャルエディションモデル
EUROSTER II 土屋圭市スペシャルエディションモデル全 5 枚

ブリッドは7月10日、土屋圭市氏監修による自動車シートのスペシャルエディション、「KING」シリーズの新製品「EUROSTER II(ユーロスターII)土屋圭市スペシャルエディションモデル」の受注を開始した。

[写真:土屋圭市]

KINGシリーズは、元レーシングドライバーであり、ドリフトの第一人者でもある土屋圭市監修のスペシャルエディション。ヘッドレストには「king」、背もたれには「職人」の刺繍が施されている。

ベースモデルのEUROSTER IIは、ほどよく身体をホールドする形状設計で、ロングドライブも快適なコンフォートリクライニングシート。脇腹と太腿のサイド面の表皮にはPVCレザーを採用し、デザインのアクセントと、乗降時の擦れに対する耐久性を高めている。

価格は16万5000円、シートヒーター搭載モデルは18万1500円。シートの取り付けには、別売りの車種別シートレール(2万6400円~)等が必要。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. VW、自信を取り戻した欧州の巨人…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る