分散型エネルギーリソースを活用した実証事業開始、東電やホンダなど13社が参加

コンソーシアムが目指すリソースアグリゲーション事業
コンソーシアムが目指すリソースアグリゲーション事業全 2 枚

東京電力ホールディングスを幹事社とするコンソーシアムは7月12日、リソースアグリゲーション事業の実現を目的とした分散型エネルギーリソース活用実証を開始した。

コンソーシアムには、東京電力ホールディングス、Goal connect東京電力パワーグリッド日本電気本田技研工業エフィシエントOKIクロステック京セラグローバルエンジニアリングサニックスおよび東京電力エナジーパートナーなど13社が参画。経済産業省が環境共創イニシアチブ(SII)を通じて公募する実証事業「令和5年度 蓄電池等分散型エネルギーリソース次世代技術構築実証事業費補助金(分散型エネルギーリソースの更なる活用実証事業)」に申請していた。今回、SIIから採択結果が公表されたことを受け、分散型エネルギーリソース活用実証を開始する。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 日産、2025年の「NISMO Festival」中止…「例年通りの開催が難しいと判断」
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る