新研究開発拠点「モリタATIセンター」、大阪府八尾市に開設

モリタATIセンター
モリタATIセンター全 1 枚

モリタホールディングスは7月12日、新たな研究開発拠点「モリタATIセンター」を大阪府八尾市に開設したと発表した。

傘下のモリタは消防自動車の国内トップ企業。モリタATIセンターは、「A-Field(実験棟)」、「T-Tower(防災訓練棟)」、「I-Cube(ラボ棟)」の3棟で構成され、消防関連製品を中心とした研究開発拠点となる。

A-Fieldは日本最大級の燃焼実験場。実火災環境(高温、濃煙)の再現と検証ができる模擬マンションや、55mの無風環境下での水・泡放射性状評価ができる放水通路を備える。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
  2. 125ccスクーターでもここまで違う!? スズキ『バーグマン』とヤマハ『NMAX』を徹底比較
  3. 「盤石シャシー」に「装甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  4. 「可愛い!」「割り切りスゴイ」ホンダの新型EV『N-ONE e:』先行発表にSNSに反響続々
  5. ホンダ『N-ONE e:』発表…みんなが使える軽乗用EVとは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る