ヤマハ トリシティ300 に「快適セレクション」設定、大容量トップケースやグリップヒーター装備

ヤマハ トリシティ300 快適セレクション
ヤマハ トリシティ300 快適セレクション全 6 枚

ヤマハ発動機販売は、『トリシティ300 ABS』に積載性と快適性を高める装備をプラスしたアクセサリーパッケージ「トリシティ300快適セレクション」を設定し、7月19日より販売を開始した。

トリシティ300快適セレクションはトリシティ300 ABSをベースに、ヤマハモーターヨーロッパで企画された堅牢な作りと車両デザイナーによるシャープなデザインが魅力の「ユーロトップケース(39リットル)」を装備。装着に必要なキャリアやキー2個付きのシリンダーも備える。

ユーロトップケース 39Lユーロトップケース 39L

さらに、冬季の快適性と握りやすさを追求した「グリップウォーマー360D」を装備。トリシティ300の積載性と快適性を高めた仕様となる。

トリシティ300 ABSは、旋回時の優れた安定感や自然なハンドリングを生み出すLMWテクノロジーにパワフルで環境性能に優れるBLUE COREエンジン、停車時や押し歩き時に車体の自立をサポートする「スタンディングアシスト」などにより、通勤・通学や都市の移動に安心感と快適性をもたらすコミューター。今回、日々の利便性を高め、より快適に利用できるようトリシティ300快適セレクションを設定した。価格は100万6500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る