オフロード電動キックボード『eXs2』、新バージョン発売…新メーターパネル/スイッチ搭載

電動キックボード eXs2
電動キックボード eXs2全 7 枚

カスタムジャパンは、オフロードモデルの電動キックボード『eXs2(エクスツー)』をバージョンアップし、販売を開始した。

eXs2は、10インチ大径ノーパンクオフロードタイヤ、前後サスペンション、前後ディスクブレーキを標準装備。500Wハイパワーモーターと3段階の走行モード切替により、優れた走破性を実現している。

今回のバージョンアップでは、大型化した新デザインのメーターパネルを搭載。ハンドル中央に位置することで走行情報が見やすくなったほか、温度計もメーターに内蔵した。

また、先代モデルでは走行モードを切替える際に右手親指をアクセルレバーから離す必要があったが、新スイッチボックスにより左手での走行モード切替が可能なり、より安全でスムーズな走行を実現した。

さらにアウトドア環境に必要不可欠なUSBポートを新設。スマートフォンの充電が可能になり、より長時間、外での活動を楽しむことができる。

価格は9万8780円。なお、eXs2は、2023年7月以降も運転免許証、ヘルメットが必要な「一般原付」となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る