フォーカルの定番「K2パワー」に上位モデル登場、周波数レスポンスや指向特性向上

K2パワーM コンポーネントカースピーカー
K2パワーM コンポーネントカースピーカー全 6 枚

フォーカルオーディオジャパンは、ミドルグレード「K2パワー」に、独自のMインバーテッド振動板を採用した上位モデル「K2パワーM」を設定し、コンポーネントカースピーカー4機種と専用グリル3機種を8月1日より発売する。

[写真:K2パワーM各ユニットのリアビュー、左からFRAK、3 KM、6.5 KM、SUB 5 KM]

今回発売するK2パワーMは、アラミドファイバーコーンを採用するK2パワーの上位モデルとして開発した高級コンポーネントカースピーカー。32mmトゥイーター「FRAK」、80mmミッドレンジ「3 KM」、165mmウーファー「6.5 KM」、145mmサブウーファー「SUB 5 KM」の4機種を展開する。FRAKを除く3機種には別売の専用グリルも用意(FRAKはグリル付属)。3 KMとSUB 5 KMは1個単位での販売となり、センター/サラウンドを含むマルチチャンネルシステムの構築やサブウーファーの複数使いにも最適だ。

K2パワーMは、フォーカル伝統のアラミドファイバーを用いたK2サンドウィッチコーンをフラッグシップモデル「ユートピアM」のMプロファイル形状と融合。K2コーン特有のサウンドキャラクターはそのままに周波数レスポンスや指向特性を向上させるとともに奥行寸法も劇的に短縮した。ミッドレンジ 3 KMの取付奥行寸法はわずか27.3mm。8~10cmクラスの純正スピーカーとの交換装着をはじめ、最新車種へのインストレーションの可能性を大きく拡げる。またトゥイーター FRAKには新開発となるアルミ/マグネシウム合金製のMプロファイルコーン振動板を採用。他のK2パワーMユニットとの音のマッチング性を保ちながら高域周波数特性を大きく拡大した。

ユートピアM同様、K2パワーMも単品ユニットを自由に組み合わせるアラカルトコンセプトを採用し、システム販売品やパッシブネットワークは用意されない。2ウェイ/3ウェイ/4ウェイのデジタルフルマルチシステムから、純正サラウンドサウンドシステムのスピーカーリプレイスまで、望みのシステムをテーラーメイド感覚で構築できる。なお、現行のK2 Power各機種は、今回のK2 Power M発売後も引き続き販売する。

価格は32mmトゥイーター FRAK(ペア)が7万1500円、80mmミッドレンジ 3 KM(1個)が4万9500円(専用グリル8800円)、165mmウーファー 6.5 KM(ペア)が12万1000円(同1万6500円)、145mmサブウーファー SUB 5 KM(1個)が7万1500円(同1万1000円)。専用グリルは3 KM(1個)用が8800円、6.5 KM(ペア)用が1万6500円、SUB 5 KM(1個)用が1万1000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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