VWが6割増、首位メルセデスベンツに肉薄…輸入車販売7月実績

VW ゴルフGTI
VW ゴルフGTI全 3 枚

日本自動車輸入組合(JAIA)は8月4日、2023年7月の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年同月比14.9%増の1万8164台で10か月連続プラスとなった。

ブランド別では、メルセデスベンツが同11.4%増の3705台で首位をキープ。フォルクスワーゲンは同60.4%増の3578台で前月の4位から2位へ浮上。首位メルセデスベンツに127台差にまで迫った。前月2位のBMWは同1.8%減の2243台で3位転落となった。

そのほかではポルシェが同89.4%増の591台で3か月連続プラス、ランドローバーも約3倍増の535台で5か月連続プラスと好調を維持している。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る