【日産 NISMOチューン&カスタム】フェアレディZ、GT-R、ノートオーラ、リーフ…現行すべて紹介

日産スカイラインNISMO
日産スカイラインNISMO全 44 枚

日産自動車は8月8日、スポーツセダンの『スカイライン』をベースにNISMOがチューンナップ&カスタマイズした、「スカイラインNISMO」と、さらにその特別仕様「スカイラインNISMO Limited」を発表した。日産のモータースポーツ事業部門がNISMO(ニスモ)だ。

【画像全44枚】

スカイラインNISMOは、スカイライン歴代に受け継がれるGTカーの資質に、NISMOならではのレーシングテクノロジーを活かした空力とシャシー技術を融合させ、より速く、気持ちよく、安心して走れる究極のGTカーをめざして開発された。

現行の日産車ラインナップには、スカイラインに加えて以下の車種に「NISMO」モデルが設定されている。

フェアレディZ NISMO
GT-R NISMO
ノートオーラNISMO
リーフNISMO

●フェアレディZ NISMO

『フェアレディZ NISMO』は2023年8月1日、「フェアレディZ」2024年モデルの発表と同時に追加された。

エンジンは、出力を298kW(405PS)から309kW(420PS)に、最大トルクは475N・m(48.4kgf・m)から520N・m(53.0kgf・m)に向上させ、パワフルな加速を実現した。エクステリアでは、フロントグリル、フロントとリヤバンパー、フェンダーモール、サイドシルプロテクター、リヤスポイラー、そしてリヤLEDフォグランプをNISMO専用パーツとして開発した。インテリアは、フェアレディZのシンプルでスポーティなインテリアをベースに、ドライバーの運転への集中を高め、スポーツ走行を盛り上げるカラーと素材を組み合わせた。

●GT-R NISMO

NISMOのサーキットでの経験、ノウハウをフィードバックした、ワークス直系のスーパースポーツカー『GT-R NISMO』は、2013年11月に発表されて以来、リファインを重ねてきている。2024年モデルは2023年3月20日に正式発表され、夏に発売予定だ。

2024年モデルは、新デザインのリヤウイングを高い位置にセットするなど、空力性能を磨き込んだ。また、フロントメカニカルLSD追加にあわせて4WD制御を最適化した。フロントとリヤのトルク配分を緻密に制御することでコーナリング性能を向上させ、GT-R史上最高のパフォーマンスを発揮するという。コーナリング性能の向上に伴い「専用RECARO製カーボンバックバケットシート」も、シート剛性とホールド性を大幅に向上させた。

さらに「GT-R NISMO Special edition」では、ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに高精度重量バランスエンジン部品を採用すると共に、クリヤー塗装を施したNISMO専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)などを特別装備している。

●ノートオーラNISMO

『ノートオーラNISMO』は2021年8月に発表された。「ノートオーラ」をベースに、フォーミュラEからインスパイアされた「駿足の電動シティレーサー」をコンセプトに、NISMOの魂とこだわりを注ぎ込んだ、と日産では自負する。NISMOらしい新世代のデザイン、高揚感をもたらすハンドリング、そして、俊敏なレスポンスと伸びのある加速などの実現をめざした。

●リーフNISMO

『リーフNISMO』は2018年7月に発表。環境性能と最先端の先進・安全技術をあわせ持つBEVの「リーフ」に、NISMOならではの「ピュアスポーツ」のスタイリッシュなイメージとパフォーマンスを注入した。

《高木啓》

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