夏のロングドライブ、ボディのキズ付きにも要注意!…プロテクター【特選カーアクセサリー名鑑】

EXEA・クリアプロテクター(EW-154)
EXEA・クリアプロテクター(EW-154)全 6 枚

ひと工夫が盛り込まれた秀作カーアクセサリーを紹介している当コーナー。今回は、ボディへのキズ付きを防止するアイテムを3種紹介する。夏のロングドライブに出ると、駐車時等のボディへのキズ付きのリスクも高まる。それを心配するのなら、これらの使用の検討をぜひに♪

今回は、「EXEA(エクセア)」からリリースされているアイテムを3つ紹介する。まずはこちら、『クリアプロテクター(EW-154)』(価格:オープン、実勢価格:970円前後)から。当品は薄手で柔らかく、曲面に沿った貼り付けがしやすい透明なプロテクターだ。ドアエッジやリアゲート、ミラーなど、なにかとキズが付きやすい場所に貼り付けてキズ付きを防止できる。なお両面テープにてぴったりと貼り付くので、取り付け後に隙間にコケ汚れ等が発生しにくい。さらには細身であることもメリットだ。ドアガード等のちょっとしたポイントへの施工に最適。4枚入り。クリアカラータイプなのでボディ色を選ばない。

EXEA・クリアプロテクター(EW-155)EXEA・クリアプロテクター(EW-155)

もう1つ、「EXEA」の『クリアプロテクター(EW-155)』(価格:オープン、実勢価格:970円前後)をお見せしよう。こちらも薄手で柔らかく、曲面に沿った貼り付けがしやすい透明なプロテクターだ。なおこちらは『EW-154』とはサイズが異なる。当品は約20mm×150mm(『EW-154』は約10mm×100mm)。より広範囲をカバーしたいと思ったらこちらが向く。バンパーサイドやドアノブ周辺等々、とかく小キズが付きやすい場所に貼って使える。なおこちらも軟質透明樹脂製で、形状への追従性が高く貼ったときに目立ちにくい。粘着剤が付いているので、そのまま貼れることもストロングポイントだ。2枚入り。

EXEA・タフネスプロテクター(EW-156)EXEA・タフネスプロテクター(EW-156)

最後に、「EXEA」の『タフネスプロテクター(EW-156)』(価格:オープン、実勢価格:860円前後)をピックアップする。当品は一転して無骨なデザインが最大の特長。貼り付けて目立たないことが特長だった2製品に対し、こちらはむしろ装着したときの存在感の大きさを利点としている。ご覧のとおり飾り六角ボルトをあしらったデザインが施されていて、オフロード車、SUV、ギア感のある車両などにベストマッチする。なお、見た目はスパルタンながら弾力がある軟質素材が使用されているので、ドアエッジ等にピタリと貼り付く。結果、キズからボディを守り他車へのキズ付けも防止可能だ。こちらも両面テープで施行箇所の形状に追従して密着し、取り付けた後に隙間に汚れ等が入り込みにくい。塗装面やプラスチック部品にも装着可能だ。2個入り。

今回は以上だ。次回以降もアイデアが盛り込まれた進化の著しいカーアクセサリーをさまざま紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。




《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る