ポルシェ『パナメーラ』次期型の開発が佳境!高速テストで期待がかかる「ターボGT」の存在

ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)全 10 枚

ポルシェの高級セダン、『パナメーラ』次期型の開発がいよいよ最終仕上げに突入したようだ。テストドライバーがハンドルを握りニュルブルクリンクを走行するプロトタイプは、アクティブスポイラーが起動し、高速度域でのテストが行われている様子がうかがえる。

【画像全10枚】

◆新型カイエンの意匠をとり入れ進化、最強モデルに期待も

プロトタイプのフロントエンドからは、ひし形に近い形状の新たなヘッドライトが鋭い表情を生み出している。4点式のLEDデイタイムランニングライトは、新型『カイエン』でデビューしたHDマトリックスデザインLEDテクノロジーによるものとみられる。

フロントバンパーの大半を占める長方形のインテークは、こちらもカイエンで見られた形状に近く、従来以上にスポーティな走りを予感させるものとなっている。

ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

リアエンドでは、よりエッジの効いたバンパーと、スリムなLEDテールライト、新形状のディフューザーと新しいリフレクターも確認できる。

インテリアも大幅に改良される。そこには、12.3インチのインフォテインメントスクリーン、12.6インチのドライバーズディスプレイ、およびダッシュボードの助手席側には、オプションの10.9インチのパッセンジャーディスプレイを提供するなど、ここでもカイエンとレイアウトを共有すると思われる。また次期型には、物理的なスイッチ類の多くを省いたミニマルなセンターコンソールが採用され、シフトノブはダッシュボード側に移設される。

ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

パワートレインは依然としてシークレットだが、マイルドハイブリッド技術を搭載しアップデートされた2.リットルエンジンが登場すると予想されるほか、プラグインハイブリッドのバリエーションには、最新のエンジンとモーター、さらに強力なバッテリー、そして高速充電機能が搭載されるだろう。

パナメーラ次期型のワールドプレミアは2023年内。デュアルモーター搭載の最強モデル「ターボGT」が初導入されることも期待されている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  4. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  5. プジョー、シトロエン、フィアットで計1001台をリコール…火災に至るおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  2. 【トヨタ RAV4 PHEV 新型試乗】PHEVはEVよりも高級になりうる、ということを証明した…南陽一浩
  3. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  4. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
  5. タイヤは「管理する時代」へ…ダンロップが提案するフリート運用の新常識
ランキングをもっと見る