VW『ID.Buzz GTX』ついに実車をスクープ! ベース車との違いは

VW ID.Buzz GTX 市販型プロトタイプ(スクープ写真)
VW ID.Buzz GTX 市販型プロトタイプ(スクープ写真)全 19 枚

VWは電動ミニバン『ID.Buzz』に、高性能バージョンとなる「GTX」を導入することを発表しているが、ついにその市販型プロトタイプの実車をスクープだ。

ついに実車をスクープ!VW『ID.Buzz GTX』プロトタイプ

現在「GT」ではじまるVWの高性能バージョンには、「GTI」やプラグインハイブリッドの「GTE」などが存在するが、「GTX」はフルエレクトリックモデル(BEV)の頂点に立つグレードとして設定されている。

◆340psのスポーティな『ID.Buzz』が登場

VW ID.Buzz GTX 市販型プロトタイプ(スクープ写真)VW ID.Buzz GTX 市販型プロトタイプ(スクープ写真)

欧州で捉えたプロトタイプは、市販型に近いほぼフルヌード状態だ。GTXは米国ではロングホイールベース仕様のみの設定となるが、欧州ではショートホイールベース仕様にも用意される。今回捉えたのは、米国市場に導入されるロングホイールベース仕様だ。

注目はベースモデルと差別化されたフロントエンドで、バンパーには車両の全幅にわたるワイドな開口部が確認できる。コーナーには三角のエアインテークが配置され、ハニカムメッシュの台形グリルも装着されている。

また今回捉えた2台のプロトタイプは、ボディは同じだがホイールが異なっており、1台は黒いセンターと金属製のリムを備えた5本のスポークデザイン、もう1台は角度のついた5本のスポークを備えていた。

VW ID.Buzz GTX 市販型プロトタイプ(スクープ写真)VW ID.Buzz GTX 市販型プロトタイプ(スクープ写真)

キャビン内は見えないが、VW商用車研究開発責任者のカイ・グルエニッツ氏は以前、GTXには特別な外装色、ユニークな内装、そして「いくつかの追加機能」が搭載されると述べている。またVWはすでに、ベースの後輪駆動モデルの総出力が282psであるのに対し、GTXの総出力は340psで、0-100km/h加速を6.4秒で走ることを発表しているが、トルク出力とバッテリー容量はまだ公表されていない。

ID.Buzz GTXのワールドプレミアは2024年とされている。最新情報では「GTX」の呼称を廃止し、EV専用の新たな「GTI」エンブレムを採用する可能性もあるという話もあり、日本導入も含めてまだまだ目が離せない。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  3. トヨタ・クラウン・クロスオーバー 改良新型、米国で先行発表…第5世代ハイブリッド新搭載
  4. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  5. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る