電車が来ないうちに…線路を歩くハイキング、トンネルも2カ所

“線路歩きハイキング”コース
“線路歩きハイキング”コース全 1 枚

もうすぐ電車が走り出す線路を歩く……。トンネルも2カ所!! 静岡県島田市の金谷駅から大井川沿いに北上し、上流部、日本アルプスの山塊に分け入る大井川鐵道。蒸気機関車の運行でも知られるこの鉄道が、昼日中に、線路上でのハイキングを企画した。

大井川鐵道は昨2022年秋の台風で、家山~千頭間が不通になっている。このうち金谷寄りの家山~川根温泉笹間渡が、10月1日に開通予定だ。大井川鐵道では、不通の間だったら列車が走らないことを利用して、“線路歩きハイキング”を企画し、参加者を募集する。

コース名は「家山駅~川根温泉笹間渡駅 運転再開記念ツアー 大井川鐵道 線路ハイキング」。旅行日は9月17日と23日の2回を設定している。行程は大鉄金谷駅10時57分発の電車で出発、家山駅に11時32分着、線路歩きハイキングスタート。抜里駅で昼食休憩などをはさみながら、大井川第一橋梁抜里側で引き返す。家山駅15時21分発、金谷駅15時53分着。

歩く区間は家山駅~大井川第一橋梁の金谷方まで、往復でおよそ4kmだ。その間、トンネルを2つくぐる。トンネルは獅子トンネルと抜里トンネルで、鉄道トンネルを中からじっくりと見ることができる。2つのトンネルの間では大井川の景色が広がる。抜里トンネルを抜けると線路の両側には茶畑が広がり、抜里駅に至る。鉄橋はさすがに危険なためか、道路に迂回することになっている。

募集人員は各回32名、最少催行人員20名、中学生以上の参加に限る。旅行代金は1名あたり8000円。参加申し込みは大井川鐵道公式ホームページの申し込みフォームより、8月25日12時30分から先着順で受け付ける。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. オートバックスセブン、小型3輪EV『Lean3』受注開始…169万8000円から
  3. 【マツダ CX-5 新型試乗】これは進化か、後退か?「絶対に失敗が許されない」主力SUVの実力は
  4. N-BOXの牙城を崩すか、ダイハツ『タント』反撃へ…次期型はどう進化する?
  5. スバル『WRX』『レヴォーグ』のチューニングデータを置き換え、HKS「マスタリーECU」フェーズ2が登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る