新型車試乗記ランキング、トヨタ『ヴェルファイア』にプジョー『408』…情報の波も乗りこなせ! 8月

トヨタ ヴェルファイア Z Premier FF(2.4リットルターボ)
トヨタ ヴェルファイア Z Premier FF(2.4リットルターボ)全 15 枚

注目のクルマに試乗し、そのインプレッションをお伝えするレスポンス試乗記。人気試乗記ランキングでは、最近のレスポンス試乗記の人気記事をランキング形式で紹介する。1位にはトヨタの新型『ヴェルファイア』の試乗記。新型で獲得した新たな個性に要注目だ。

クロスオーバーでありながら伝統的な3桁の呼称を背負った、プジョーの新型『408』にも目が離せない。また3位には日産の新型『セレナ』、4位にはスズキの新型『ソリオ』がランクインするなど、長い人気を誇る車種の新モデルにも注目が集まった。


1位)【トヨタ ヴェルファイア 新型試乗】2.4Lターボに腹落ち、ドイツ製セダンを連想させる乗り味…島崎七生人202 Pt.

訊けば開発当初は“『アルファード』統一”で進められたのだそう。が、豊田章男・現会長から「『ヴェルファイア』も大事にしたほうがいいのでは」の意見があり存続の方向に。そこから新たなコンセプトのもと、新型ヴェルファイアの開発がスタートした。
https://response.jp/article/2023/08/07/374070.html





2位)【プジョー 408 新型試乗】「クラウンの先見性」を実感せざるを得ない、新たなスタンダード…中村孝仁173 Pt.

ハッチバックとSUVのクロスオーバープジョー『408』がデビューした。プジョーにおける伝統的な車名のつけ方からすると、このクルマはこれまでと少し違う。
https://response.jp/article/2023/07/08/373029.html




3位)【日産 セレナ 新型試乗】LUXIONで1000km走ったら「もう後戻りできない」…中村孝仁141 Pt.

やっとe-Powerの日産『セレナ』に試乗することができた。今回のモデルは新たに設定された最上級モデル、「LUXION(ルキシオン)」である。
https://response.jp/article/2023/07/26/373644.html






4位)【スズキ ソリオ 新型試乗】マイルド/フルハイブリッドの違いは「コスパ」と「乗り味」にあり…中村孝仁127 Pt.

先日、国土交通省との意見交換会というのが行われ、参加してきた。何でもASV(先進安全自動車)の認知度が低く、それに対する意見を聞きたいとのこと。今回試乗したスズキ『ソリオ ハイブリッド』はそのASVに装備される衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み違い急発進抑制装置の認定車となっている。
https://response.jp/article/2023/07/03/372849.html




5位)【トヨタ プリウスPHEV 新型試乗】これ以上の“速さ”は必要ない。とあらば、次なる課題は…渡辺敏史125 Pt.

30系ベースの初代『プリウスPHV』は26.4km。50系ベースの2代目は68.2km。プラグインハイブリッド=PHEV版プリウスのBEV走行可能距離は、世代交代とともに大きく伸長してきた。
https://response.jp/article/2023/07/29/373737.html




6位)【Can-Am RYKER RALLY 試乗】バイクとオープンカーのいいとこ取り!クルマの免許で乗れる3輪スポーツの楽しみ方…西村直人124 Pt.

オープンエアタイプの3輪モビリティ(逆トライク)として親しまれているCan-Am(カンナム)の各モデル。そのうち今回はスポーツモデルである『RYKER RALLY(ライカーラリー)』(261万3600円)の2023年仕様に試乗した。
https://response.jp/article/2023/08/06/374037.html




7位)【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型試乗】2列目シートで乗り比べ!その素性は予想以上に違っていた…西村直人94 Pt.

話題沸騰のミニバン、トヨタ『アルファード』&『ヴェルファイア』の主力モデルに神奈川県みなとみらい地区を起点に試乗することができた。最初に筆者の結論だが、すっきりとした乗り味を好むなら断然、ヴェルファイアをおすすめしたい。これは自身で運転していても、2列目シートで移動していても同じだ。
https://response.jp/article/2023/08/01/373868.html




8位)【日産 スカイライン NISMO 新型試乗】これぞ「スカGTの集大成」!発売から10年、こんな隠しダマを用意していたとは…岡本幸一郎94 Pt.

『スカイライン』をこよなく愛する人に向けた、初めて「GT」を名乗ったS54への敬意と、NISMOデザインの融合を図るとともに、GTとしてのハンドリングの懐の深さと、高速動力性能を追求したという、『スカイラインNISMO』が1000台限定で9月上旬、さらに『スカイラインNISMO Limited』が100台限定で2024年夏に発売予定であることが明らかにされた。そんな特別なスカイラインを、横須賀の日産グランドライブでいちはやく乗ることができた。
https://response.jp/article/2023/08/08/374103.html




9位)すでに完売なのが悩ましい…スバル『レヴォーグ STIスポーツ#』は走りの質感も操る愉しさも「一歩上」89 Pt.

スバルのモータースポーツ活動を統括し、ニュルブルクリンク24時間レースやスーパーGT300クラスに参戦しているSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)は、過酷なモータースポーツフィールドで得られた技術やノウハウを駆使して、活躍の場を量産車の分野まで広げている。
https://response.jp/article/2023/08/16/374280.html




10位)【トヨタ クラウン RS 新型試乗】ドライバーズカーとして選ぶなら断然「RS Advanced」…中村孝仁61 Pt.

クロスオーバーと呼ばれるクーペ風SUV的スタイリングとなって、全車ハイブリッドの電動4WDという鎧を着た新しい『クラウン』に、じっくりと試乗してみた。
https://response.jp/article/2023/08/09/374146.html




11位)【BMW X1 新型試乗】「BMWらしくない」と思えた2つのポイントとは…中村孝仁57 Pt.

『X1』という名前からも想像がつくように、“SAV”と呼ぶBMWのSUVの末弟にあたるモデル。尤もそのサイズ感、これが日本の道路にはちょうど良いと思える。
https://response.jp/article/2023/08/03/373948.html




12位)【プジョー 408 海外試乗】PHEVとICE、1000km走らせてわかった「怪物的パッケージ」…南陽一浩55 Pt.

日本でも発売になったばかりのプジョー『408』。PHEVモデルの「408 GT HYBRID」とガソリンICEの「408 GT」に、フランス現地で総計1000kmほど試乗することができた。すでに日本での試乗記も多々、出回っているが、驚かされるのはトヨタ『クラウン』との類似性を指摘する声の多さだ。
https://response.jp/article/2023/07/15/373284.html




13位)【フィアット ドブロ 新型試乗】ベルランゴ オーナーが400km、「カングー」に対抗する個性はあるか?…中村孝仁55 Pt.

シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』ときて、今度はフィアット『ドブロ』の登場である。ご存じだとは思うが、この3台、いずれも骨格、メカニズムを共有する。ボディだってスタイルの違いはフロントフェイスぐらいなもので、ほとんど見わけのつかないレベル。
https://response.jp/article/2023/07/16/373305.html




14位)【メルセデスベンツ Eクラス 海外試乗】今も高級ドライバーズサルーンとしての存在感はあるか…渡辺慎太郎55 Pt.

メルセデスベンツの『190E』が1993年にフルモデルチェンジを受けて『Cクラス』を名乗るようになり、同時に当時のW124が『Eクラス』と正式に呼ばれるようになった。新型Eクラス(W214)はそこから数えて6代目にあたる。
https://response.jp/article/2023/07/25/373571.html




15位)【三菱 デリカミニ 新型試乗】人生に、遊びの時間を作らなくてどうするんだ…岩貞るみこ47 Pt.

今回のワンポイント確認は、「デリカミニを選ぶ理由はあるか」である。
https://response.jp/article/2023/08/10/374184.html

《岩澤秀造》

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