インフィニティの最上位SUV『QX80』にダーククローム仕様…米2024年型で設定

インフィニティ QX80 の2024年モデル
インフィニティ QX80 の2024年モデル全 5 枚

日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは8月31日、フルサイズSUV『QX80』(Infiniti QX80)の2024年モデルを米国で発表した。

写真:インフィニティ QX80 の2024年モデル

QX80は、インフィニティブランドの最上位SUVだ。現行型は2世代目モデルとなる。レクサス『LX』やランドローバー『レンジローバー』などに対抗するモデルだ。現行QX80には、インフィニティの新しいデザイン言語を導入。インテリアはハンドメイドで作り込まれ、豪華なキャビンが演出されている。

2024年モデルでは、「SENSORY」グレードに「ダーククロームアピアランスパッケージ」を追加した。ブラック塗装のドアミラーカバーをはじめ、フロントフェイシアトリム、グリルサラウンド、フェンダーベント、リアゲートトリムをダーククロームで仕上げ、精悍なデザインを追求している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る