スバル『レガシィアウトバック』改良新型は新世代アイサイト装備、アクティブで精悍な特別仕様も設定

スバル レガシィ アウトバック リミテッドEX アクティブ×ブラック
スバル レガシィ アウトバック リミテッドEX アクティブ×ブラック全 9 枚

SUBARU(スバル)は9月7日、フラッグシップクロスオーバーSUV『レガシィ アウトバック』の改良モデルを発表した。

今回の改良では、ステレオカメラに加えて広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイトを全グレードに標準装備。また、シャークフィンアンテナにカメラを内蔵したスマートリヤビューミラーを採用し、ラゲッジルームの積載性能を確保しつつ安全性能を高めた。

さらに「リミテッドEX」の本革シート装着車にはシートベンチレーション/クッション長調整機構を追加。このほか、新意匠アルミホイールの採用、SUBARU STARLINKへのリモートエアコン機能追加、Apple Carplayのワイヤレス接続対応、Apple Carplay/Android Autoにおける11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの表示画面の拡張など、商品力を高めた。

加えて、特別仕様車「リミテッドEX アクティブ×ブラック」を追加した。ボディカラーには専用色となる、カシミアゴールドオパールを設定。フロントグリル&フォグランプカバーやドアミラー、前後バンパーガードなどをブラック塗装とし、引き締まった印象とした。また、汚れや水分を取りやすい撥水ポリウレタンシートや、キャリアベースを使わず荷物を積載できるクロスバービルトインタイプのルーフレールを装備。アウトドアでの使い勝手を高めている。

価格はX-ブレイクEXが425万7000円、リミテッドEXが440万円、特別仕様車リミテッドEX アクティブ×ブラックが451万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る