ジャガーのBEV『I-PACE』、初のマイチェンでスタイリッシュに…オンライン限定で受注開始

ジャガー I-PACE
ジャガー I-PACE全 11 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)『I-PACE』をマイナーチェンジし、2024年モデルとして9月7日よりオンライン限定で受注を開始した。

I-PACEは2018年の導入以来、初めてのマイナーチェンジとなり、エクステリアにフロントシールドとグラファイトアトラスマットフィニッシュのフロントチークを採用することで、よりエレクトリックでスタイリッシュな外観に仕上げた。

なお、2024年モデルからは、固定の仕様のみとなり、段階的に販売モデルを追加、変更していく。第1弾は「R-DYNAMIC HSE」のみの販売となり、エクステリアカラーにはアイガーグレイ(サテン)、サントリーニブラック、オストゥーニパールホワイトの3色を用意し、インテリアにはエボニーを組み合わせた。

また、I-PACEのオンライン限定販売に伴い、コールセンター「ジャガーI-PACEクライアントアドバイザー」を新設。各種予約や手配など、購入手続きをサポートする。

価格はアイガーグレイ(サテン)が1623万8000円、サントリーニブラックおよびオストゥーニパールホワイトが1517万1000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る