4x4エンジニアリングからAir/G『VULCAN』ホイール…より多くのSUVをカスタム

4x4エンジニアリング Air/G VULCAN
4x4エンジニアリング Air/G VULCAN全 14 枚

4x4エンジニアリングの「Air/G」ブランドは9月11日から、デッシュデザインホイール『VULCAN』(ヴァルカン)の予約受け付けを開始した。コンケイブデザインが特徴の「Air/G」ブランドの第3弾だ。

Air/G VULCANのターゲットは、これまでのAir/Gホイールと同様に、アーバンオフロードカスタムを楽しむユーザーだ。リムからディスクへの立ち上がり部やコンケイブしたディスク形状など、全てにおいて立体感のあるデザインを採用し、ワイルドかつ立体感を訴求した。加えてリムにピアスボルトを多く配置して、大口径感も演出した。

カラーは、従来のAir/G製品は色々なモデルに合わせやすいマットブラックやブラッシュド系をラインアップしていたが、VULCANではブロンズとガンメタの2色をラインアップした。マットにして無骨感をプラスしている。リムエンドをディスクカラーと同色にすることにより統一感をプラスし、ピアスボルトの存在感も強めた。

対応車種は、国産車では三菱『デリカD:5』や50系トヨタ『RAV4』、『ヤリスクロス』、『150プラド』、125『ハイラックス』、スバル『フォレスター』(SK系)など、カスタムベースとして人気の高い車種。ホイールのPCDをマルチPCDとすることで、アーバンオフロードカスタムとして人気があるインポートカーにも装着可能だ。ボルボ『XC40』やアウディ『Q2』、BMW『X1』、『X2』、メルセデスベンツ『GLA』など、幅広いSUVユーザーがカスタムを体験できる。

Air/G VULCANのデリバリー開始は10月初旬から。販売価格は6万~6万2000円(消費税抜)。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る