ブラックコーデのシトロエン『C5エアクロスSUV』、30台限定で発売

シトロエン C5エアクロスSUV エディション ノアール
シトロエン C5エアクロスSUV エディション ノアール全 7 枚

ステランティスジャパンは、シトロエンC5エアクロスSUV』にブラックのボディカラーとホイールでコーディネイトした特別仕様車「エディション ノアール」を設定し、9月14日より30台限定で発売する。価格は674万円。

C5エアクロスSUVは、ゆとりのあるボディに、シトロエン伝統の優れた乗り心地を実現するサスペンションシステムや、フルサイズの3座独立リアシート、ADAS(先進運転支援システム)を採用し、長距離ドライブも快適に楽しめるSUVだ。

限定車はプラグインハイブリッドモデル「C5エアクロスSUV シャインパック プラグインハイブリッド」をベースに、通常の設定にはない「ノアール ペルラネラ」のボディカラーおよび専用アルミホイールを採用した。ノアール ペルラネラは、漆黒のような深い光沢が特徴のカラー。専用19インチフルブラックアルミホイールとともに、ボディ全体をブラックで統一し、都会的な雰囲気を演出する。

装備はベース車に準じており、上質なナッパレザーと座面や背もたれの通気性を高めるパーフォレーテッドレザーを組み合わせたコンビネーションレザーシート、フロントシートヒーター、MyCitroenアプリを介したリモート操作で、予め車内を快適な温度にするプリコンディショニングや充電開始時刻の設定が可能なeリモートコントロールなど、快適性や利便性を高める装備が充実している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る