大型路線バスの日野『ブルーリボンハイブリッド』を一部改良

日野ブルーリボンハイブリッド
日野ブルーリボンハイブリッド全 1 枚

日野自動車は、大型路線バスの日野ブルーリボンハイブリッド』を一部改良し、9月21日に発売する。

今回の改良では、自動検知式ドライバー異常時対応システム、オートヘッドランプ、バックカメラ・モニターを搭載し、安全運転をサポートする。ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)とは、ドライバーの運転姿勢や車両の挙動をモニターし、体調急変などによるドライバーの異常な状態を自動検知して徐々に減速し車両を停止させる機能だ。

また、換気扇の吸気性能を高めるとともに排気用のエアアウトレットグリルを追加することで、換気能力を向上させた。これらはすべて標準装備。


《高木啓》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る