VW Tクロス、シックな内外装の特別仕様車発売…オプション装備も充実

VW Tクロス カッパースタイル
VW Tクロス カッパースタイル全 11 枚

フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、コンパクトSUV『Tクロス』に専用内外装を採用した特別仕様車「カッパースタイル」を設定し、9月25日より販売を開始した。ボディカラーはピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、スモーキーグレーメタリック、アスコットグレーの4色を設定。価格は387万円。

Tクロスは日本の道路環境にマッチしたボディサイズによる取り回しの良さやラゲージルームの広さなどの実用性の高さなどが高く評価され、輸入車SUVで3年連続登録台数1位を獲得している。

特別仕様車カッパースタイルは、内外装をドレスアップさせた「TSIスタイル」をベースに、人気オプション装備の「Discover Proパッケージ」「テクノロジーパッケージ」「セーフティパッケージ」を標準装備。各オプションをそれぞれ購入するより価格を6万6000円抑えた設定とした。

さらに専用デザインの17インチアルミホイールやドアミラーカバー、インテリアパネルを特別仕様車専用のカッパー(銅色)に仕立てることで、これまでのTクロスで採用してきたポップなカラーリングとは対照的な、シックで落ち着いた雰囲気の内外装に仕上がっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る