スズキ『ジムニー』がギネス世界新記録達成、796台が同時に…?

スズキ・ジムニー によるギネス世界記録チャレンジ
スズキ・ジムニー によるギネス世界記録チャレンジ全 5 枚

スズキのコンパクトSUV『ジムニー』が、ギネス世界新記録を打ち立てた。南アフリカで行われたギネスチャレンジの映像が10月4日、公開されている。

写真:スズキ・ジムニー によるギネス世界記録チャレンジ

スズキの南アフリカ部門は9月22~24日、「ジムニー・ギャザリング」を開催した。新旧合わせて、800人を超えるジムニーオーナーが集結し、現地では過去最大のスズキ車のフェスティバルとなった。

このイベントの最終日に行われたのが、ギネスチャレンジだ。796台のスズキジムニーが、同時にヘッドライトを点灯させた。これにより、ギネスブックの「同時にライトを点灯させた自動車の台数」カテゴリーにおいて、世界新記録を樹立している。

また、このイベントには、日本からスズキの四輪デザイン部門の松島久記マネージャーが出席。同氏がデザインを手がけた新型『ジムニー5ドア』が、サプライズで披露されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る