らしさあふれるEVのアバルト『500e』は10月28日発売[詳細画像]

アバルト500e
アバルト500e全 31 枚

10月28日より、アバルト『500e』と、そのローンチの記念の限定モデルアバルト「500e スコーピオニッシマ」が発売される。アバルト500eはコンパクトなEVにアバルトらしい刺激的なアイデアを詰め込んだ、同ブランドEV戦略の中核モデルだ。

【画像全31枚】

◆エアロ、大型ホイールで力強さを、アクセサリーはアバルトらしさを強調

500eのデザインを見ると、ブランドを象徴するサソリのイメージが随所に付されていることが分かる。サイドに置かれたエンブレムを始め、ホイールや、バンパーも同様のイメージでデザインされているとのことだ。

フロント部は、アクセントカラーのリップが付いたスポーツ志向のバンパーが「走り」に対するアバルトらしいアグレッシブなキャラクターを主張する。サイドからは、コンパクトボディに18インチホイールの組み合わせで、足元からの力強さが感じられた。さらに、ボディタイプはハッチバックとカブリオレを選択できるのも大きな魅力だ。ボディカラーは、アンチドーテホワイト、ベノムブラック、アドレナリンレッド、アシッドグリーンの4色を設定。

◆低中速域ではアバルト 695 を超えるパフォーマンスを発揮 刺激的な乗り味は健在

アバルト500eアバルト500e

アバルトである以上、そのパフォーマンスに注目したい。500eは最高155psを発揮するモーターを搭載。コンパクトなボディと合わさり、0-100km/h加速は7秒を記録。これはアバルト『695』とほぼ同タイム。さらに、20-40km/h、40-60km/h の中間加速では695より約1秒早いタイムを記録した。

低中速域にフォーカスした駆動性能は、街中や日常シーンでのドライビングを刺激的なものにしてくれるだろう。

また、ガソリンモデルに対し、前後重量配分を改善し(57:43)、トレッドも60mm拡大した。これにより、クイックなハンドリングを実現した。EV化してむしろ、アバルトらしい切れのある走りが生まれている。

◆インテリアはドライビングの没入感深める空間をアバルトらしく構成

アバルト500eアバルト500e

車内は、ブラックが基調で、スポーティーな仕上がり。インパネ、ステアリングホイール、シートはスウェード素材となっている。ヘッドレスト一体型のシートは、スポーツ志向のモノ。ここにもサソリのレリーフが刻まれており、アバルト・オリジナルの空間が広がっている。

また、車内空間においてアバルト500eのサウンドシステムは外せない。ドライビングやアクセル開度に同調し、アバルトのガソリンエンジンを忠実に再現して奏でる、サウンドジェネレータは、専任スタッフが、スタジオを用いた音響研究と試験を重ね、延べ6000時間以上をかけ開発されたという代物。そのサウンドは他のEVとは一線を画し、唯一無二のドライビング体験を提起するとアバルトは語る。

アバルト500eは615万円から、アバルト500eスコーピオニッシマは200台限定で630万円からとなっている。販売は10月28日から全国のアバルトの正規ディーラーで開始される予定だ。

《大矢根洋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  2. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  3. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  4. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  5. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る