パナソニックのフルディスプレイメーター、マツダ『CX-90』に採用

マツダCX-90
マツダCX-90全 13 枚

パナソニックオートモーティブシステムズのフルディスプレイメーターが、マツダの新型SUV『CX-90』(2023年4月発売)に採用された。パナソニックのフルディスプレイメーターがマツダの乗用車に採用されるのは、『CX-60』に次いで2車種目。

【画像全13枚】

CX-90のフルディスプレイメーターは12.3インチの大画面ディスプレイを採用。速度や警告などの車両状態をグラフィックスで表示し、車両状況に応じてグラフィックスが変化する。これにより、適時・適切な情報を表示し、ドライバーが安全・安心を感じながら運転できる。

CX-90に搭載されたフルディスプレイメーターには、パナソニックがマルチメディア商品や車載ナビゲーションで培ってきた高いグラフィックス技術を用いている。ドライバーが運転時に見やすく認知しやすい表現を3Dグラフィックスで実現し、同モデルに相応しい高い品位をめざした。

また、ドライバーの好みやクルマの走行状況に応じて、多数の画面モードへの切替も可能だ。安全性を保ちながら、シームレスなアニメーション遷移により様々なドライビング体験を提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る