思いのままにカスタマイズ、トヨタの出展予定モデル第3弾『IMV 0』…ジャパンモビリティショー2023

トヨタ IMV 0
トヨタ IMV 0全 11 枚

トヨタ自動車は10月19日、「ジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)」に出展するコンセプトモデル第3弾『IMV 0』を発表した。

[写真:多彩な仕様のIMV 0(イメージ)]

IMV 0は、オーナーとともに作り上げてはじめて完成するモビリティIMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle)の原点に立ち返った2人乗りピックアップタイプのコンセプトモデルだ。全長5300mm×全幅1785mm×全高1740mm。架装部をボルトとナットでデッキ部と締結でき、ビジネスからプライベートまでさらなる架装の可能性を残すことで、これからのモビリティライフをサポートする。

トヨタブースでは、IMV 0の特長である自由な拡張性を活かした多彩な展示を用意。ひと息つけるモビリティカフェやカプセルアイテムで盛り上がれる「CAPSULE BAR」など、自由に遊べる楽しい体験スポットに加え、ユーザーの想いとともに変化するIMV 0の可能性を表現したストーリームービーも放映する。

なお、ジャパンモビリティショー2023は10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトを中心に開催される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る