ホンダ『プレリュード』復活、本格的な電動スポーツの前奏…ジャパンモビリティショー2023

ホンダ・プレリュード・コンセプト(ジャパンモビリティショー2023)
ホンダ・プレリュード・コンセプト(ジャパンモビリティショー2023)全 15 枚

ホンダは10月25日、ジャパンモビリティショー2023において2ドア・スペシャリティスポーツモデルの『プレリュード・コンセプト』を発表した。三部敏宏代表執行役社長は会場で、「皆さんがホンダに期待するスポーツモデル。期待に応えられるよう鋭意開発中」と述べた。

三部社長は「ホンダいつの時代もスポーティーな車づくりにこだわってきた。このモデルは、本格的な電動化時代へ“操る喜び”を継承する、ホンダのスポーツマインドを体現するモデルの先駆け=プレリュードとなる」と語った。

プレリュード・コンセプトは、2022年4月の四輪電動ビジネス説明会で予告されていたスポーツモデルの一つ、スペシャリティスポーツモデルをより具体化したもの。


ホンダ三部社長「不変のスポーツマインドを体現」…プレリュード復活コンセプト世界初公開
https://response.jp/article/2023/10/25/376147.html

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る