セブン-イレブンの移動販売サービス、フォロフライ開発の1トンEVトラックを導入

フォロフライ社『F1トラック』を活用したセブンあんしんお届け便
フォロフライ社『F1トラック』を活用したセブンあんしんお届け便全 2 枚

セブン-イレブン・ジャパンは、移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」の車両としてフォロフライが開発した1トンEVトラック『F1トラック』を導入し、10月17日より千葉県南房総市にてテスト運行を開始した。

セブンあんしんお届け便は、買い物が不便な地域の住民や、外出するのが難しい高齢者などに向けて実施している移動販売サービス。2011年より茨城県にて開始し、現在1都1道2府36県で118台が運行中。移動販売先では、生活に必要な商品をまとめ買いする利用客も多く、地域に欠かせない「買い物」の場を提供している。同社では今回、お届け車両におけるCO2排出面での課題解決のため、EV車両を導入した。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. クルマ好きも唸るイベント満載!さらに進化した「ジャパンモビリティショー2025」の見どころとは?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る