アキュラのスポーツセダン、『TLX』に改良新型…表情一新

アキュラ TLX 改良新型
アキュラ TLX 改良新型全 10 枚

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、スポーツセダン『TLX』(Acura TLX)の改良新型を米国で発表した。米国市場では、レクサス『IS』などと競合する小型スポーツセダンになる。

写真:アキュラ TLX 改良新型

現行TLXは2世代目で、2020年に米国で発表された。今回、デビューから3年が経過し、内外装をリニューアルした改良新型が登場している。

改良新型では、アキュラの「ダイヤモンド・ペンタゴン・グリル」のフレームレスバージョンを新採用し、表情を一新した。4つのLEDヘッドライト「JewelEye」と LEDデイタイムランニングライト「Chicane」を組み合わせる。よりアグレッシブな外観を演出するために、ダイヤモンドパターンのメッシュグリルと切削加工仕上げの19インチアルミホイールも標準装備した。

改良新型には、スポーティな「Aスペック」を設定する。ブラックアウトされたエクステリアと「A-Spec」エンブレムに加えて、新形状のスプリットスポークの19インチシャークグレーホイール、大型のデュアルラウンドエキゾーストフィニッシャー、グロスブラックリアスポイラーを装備した。トルクベクタリング機能付きの「スーパー・ハンドリング・オール・ホイール・ドライブ(SH-AWD)」を標準装備している。

改良新型のインテリアでは、12.3インチのセンタースクリーンが採用された。ワイヤレスのApple「CarPlay」とグーグル「Android Auto」、ワイヤレスのスマートフォン充電パッド、アマゾン(Amazon)の音声アシスト「アレクサ(Alexa)」も標準装備した。また、後席乗員のために、センターコンソール後部にUSB-C充電ポートを2つ追加している。

12.3インチのデジタルコックピット「アキュラ・プレシジョン・コックピット」を用意した。このメータークラスターは、アドバンスド、クラフテッドという2種類のメーターレイアウトとギアポジション表示に加えて、先進運転支援システムの「AcuraWatch」の設定や車両情報など、ユーザーが選択可能な機能を含むマルチインフォメーションディスプレイを備えている。

パワートレインには、ダウンサイズの2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載した。最大出力は272hp/6500rpm、最大トルクは38.7kgm/1600~4500rpmを発生する。トランスミッションは、10速ATを組み合わせている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  2. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  3. 日産『ノート』リコール36台、走行不能のおそれ
  4. ダッシュの表面&室内の温度上昇を抑制可能な、頼れる真夏の必需品“サンシェード”の新作[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 今も色褪せない、スズキ『ジムニー1000』の魅力【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る