ジープ グランドチェロキー誕生30周年、90台限定の記念モデル発売へ

ジープ グランドチェロキー、初代(左)と30thアニバーサリーエディション(右)
ジープ グランドチェロキー、初代(左)と30thアニバーサリーエディション(右)全 11 枚

ステランティスジャパンは、ジープの最上級モデル『グランドチェロキー』に「30thアニバーサリーエディション」を設定し、90台限定で12月2日より発売する。価格は1049万円(別途サーチャージ17万円要)。

グランドチェロキーは1993年に初代がデビューしたジープの最上級ラグジュアリーSUV。30thアニバーサリーエディションはグランドチェロキー誕生30周年を記念した特別仕様の限定車だ。

ベースモデルはプラグインハイブリッド「リミテッド 4xe 2.0L」。フロントおよびリアのデザインは、オフロード性能をさらに意識した日本未発売のグレード「オーバーランド」を踏襲している。また、フロントグリル、ルーフレールおよびホイールにブラックをあしらい、独創的で力強いイメージを主張している。

さらに通常、上級グレード「サミット リザーブ」のみに装備されているデジタルリアビュールームミラーやワイヤレスチャージングパッド、さらにウインドウシェードを標準搭載することで、利便性を高めている。

リアゲートに装着した専用バッジは、1993年に誕生した当時のグランドチェロキーと現行モデルのシルエットが向かい合わせになる、限定車ならではのデザインとなっている。

ボディカラーは、グランドチェロキーの力強さを象徴するダイヤモンドブラッククリスタルを採用することで精悍なイメージを引き立てる。

《纐纈敏也@DAYS》

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