トヨタ『C-HR』新型、2種類のハイブリッド設定…新写真を公開

トヨタ C-HR 新型(欧州仕様)
トヨタ C-HR 新型(欧州仕様)全 20 枚

トヨタ自動車の欧州部門は、小型クロスオーバー車の『C-HR』(Toyota C-HR)の新型の新たな写真を公開した。2種類のハイブリッドが設定されている。

写真:トヨタ C-HR 新型(欧州仕様)

新型C-HRのパワートレインには、1.8リットルの「ハイブリッド140」と2.0リットルの「ハイブリッド200」の2種類のハイブリッドが用意される。2種類のハイブリッドを用意するのは、トヨタの欧州戦略に沿うものだ。

ハイブリッド200の2.0リットルのハイブリッドは、欧州の顧客のニーズに合わせて開発された。2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、最大出力152hp、最大トルク19.4kgmを発生する。モーターは、最大出力113hp、最大トルク21kgm。ハイブリッドシステム全体で、197hpのパワーを引き出す。

このハイブリッドは、性能向上、燃費の改善、軽量化のためにコンポーネントを再設計し。リアシート下に搭載された新開発のリチウムイオンバッテリーは、従来モデルよりもコンパクトになり、重量も1.5kg軽い。にもかかわらず、出力は14%向上している。新開発のパワー・コントロール・ユニットは、冷却性能の向上と電気ロスの低減により燃費に貢献するとともに、高い周波数で作動することでキャビンノイズを低減した。新しいトランスアクスルは、新素材の採用により15%軽量化されている。動力性能は0~100km/h加速が8.1秒、最高速が180km/h。WLTPサイクルの複合モードの燃費は、20.8km/リットルだ。

1.8リットルのハイブリッド140では、1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンが、最大出力98hp、最大トルク14.5kgmを発生する。モーターは、最大出力95hp、最大トルク18.8kgmで、ハイブリッドシステム全体のパワーは140hpだ。動力性能は0~100km/h加速が9.9秒、最高速が175km/h。WLTPサイクルの複合モードの燃費は21.3km/リットル、としている。

《森脇稔》

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