カングーと兄弟、メルセデスベンツ『シタン』にロングバージョン登場…欧州受注開始

メルセデスベンツ・シタン・ツアラー 新型のロングホイールベース
メルセデスベンツ・シタン・ツアラー 新型のロングホイールベース全 10 枚

メルセデスベンツは、小型商用車の『シタン』(Mercedes-Benz Citan)新型の乗用ミニバン仕様『シタン・ツアラー』のロングホイールベースの受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万3141ユーロ(約520万円)と発表されている。

写真:メルセデスベンツ・シタン・ツアラー 新型のロングホイールベース

シタンは2012年4月、メルセデスベンツのLCV(小型商用車)として誕生した。メルセデスベンツとルノーグループの提携効果を生かし、ルノー『カングー』をベースに開発されたのが、シタンとなる。2世代目となる新型シタンも、ルノー日産三菱アライアンスとの協業によって開発されながらも、ひと目でメルセデスベンツと認識できる外観になっている。

ロングホイールベース仕様のシタン・ツアラーは、ホイールベースが3100mmで、標準仕様よりも384mm長くなった。これにより、2列目に3つの独立したシートが標準装備され、オプションで3列目に2つのシートを装備することもできる。乗車定員は最大7名だ。

2列目と3列目のシートはフルアジャスタブルとした。軽量なシート設計のおかげで、シートバックを素早く簡単に倒すこともできるという。

シタン・ツアラーには、両側スライドドアが標準装備されている。ロングホイールベース仕様では、スライドドアの開口幅は左右とも830mm。荷室の地上高は550mmとした。電動パーキングブレーキを標準装備。「KEYLESS-GO」などがオプションで用意されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  2. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  3. 「日本導入されたら欲しい」インドで発表、スズキのコンパクトSUV『ブレッツァ』がSNSで話題に
  4. スズキの3列7人乗りSUV『XL7』、改良新型をインドネシアで発売…表情一新
  5. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
  3. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  4. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る