タイムズパーキング、スマホで駐車料金精算可能に

スマホ精算
スマホ精算全 2 枚

タイムズ24は、12月21日より、施設に付帯するタイムズパーキングにおいて、「タイムズクラブ」アプリとLINE公式アカウントを連携することにより無料利用時間を超過した際の駐車料金を「タイムズクラブ」アプリから支払うことができるようにする。

タイムズパーキングは、2023年2月より一部の施設付帯駐車場で、タイムズクラブLINE公式アカウントから発行されるQRコード付きの駐車サービス券を読み取ることで、無料利用時間内の出庫手続きが完了する優待サービスを展開している。

新たに、この優待サービスにおいて、優待サービス適用分を超えて発生する駐車料金をタイムズクラブアプリから支払うことができる機能を拡充する。これにより、駐車料金の精算がスマホ一つで完結でき、お買い物から駐車場の精算・出庫がスムーズになる。施設利用がより快適になるものと考えているという。

同サービスは施設の要望に応じて順次導入を進めていく。タイムズ24は「今後も、駐車場サービスにおけるデジタル化の推進を図り、人・クルマ・街・駐車場の4つのネットワークの拡大と、それらをシームレスにつなぐサービスの創出を目指し、新たな「快適さ」の提供に努めていく」とアピールする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る