デンソーテン、東京海上日動向けドラレコ連携型クラウドシステムを機能拡張

ドライブレコーダー連携型クラウドシステムを機能拡張
ドライブレコーダー連携型クラウドシステムを機能拡張全 1 枚

デンソーテンは12月19日、東京海上日動火災保険の通信型ドライブレコーダー付き自動車保険に採用されている、同社のドライブレコーダー連携型クラウドシステムの機能を拡張したと発表した。

このシステムは、クラウドサービスと通信型ドライブレコーダー端末で構成され、事故時の自動発報・映像転送や普段の安全運転診断レポートの自動生成などを行うことで、緊急時の迅速な対応と事故の未然防止につながる。

今回の機能拡張により、「エコドライブ診断」や「要注意ドライバー分析」が追加された。「エコドライブ診断」は、エコドライブの意識向上につながるWEBアプリ・スマートフォンアプリ向けの機能で、運転時の加減速情報などからエコドライブスコアを算出し、見える化を行う。また、診断結果が高得点であれば、電子クーポン獲得に挑戦できるルーレットを回すことができる。


《レスポンス編集部》

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