カーメイトがCES 2024に出展、最新ドライブレコーダーを米国でアピールへ

カーメイトがCES2024に出展、最新ドライブレコーダーを米国へアピール
カーメイトがCES2024に出展、最新ドライブレコーダーを米国へアピール全 6 枚

カーメイトは、2024年1月9日より米国ネバダ州ラスベガス市で開催される家電・IT見本市「CES 2024」に出展すると発表した。米国での認知が広がりつつある「ダクション」シリーズのドライブレコーダー全ラインアップを展示する。

出展の目的は、新製品「DC2000RA」をはじめとするドライブレコーダーの360度録画の重要性を訴求し、米国での新規チャネル導入の拡大と販売促進を図ることだとしている。また、ブース壁面ではカーメイト創立から現在までの代表製品で歴史を表現する。

同社は2018年10月から360度モデルを米国で販売開始し、2020年に「CES」へ初出展。その後も米国での展示会に積極的に参加し、新製品を発表してきた。CES2024では、前後2カメラ+360度カメラを搭載した「DC4000RA」や、「CES 2023」でイノベーションアワードを受賞した「DC3600RA」などを展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る