メルセデス電気自動車の全貌、三栄が『すべて』を刊行

メルセデス電気自動車のある風景[フォトギャラリー]
メルセデス電気自動車のある風景[フォトギャラリー]全 11 枚

メルセデスベンツは「2030年にすべての市販車をEVとする」という目標を掲げている。近年は電動化への取り組みを強化、純エンジン車では実現不可能なパフォーマンスを発揮する電動モデルが次々と登場している。

【画像全11枚】

三栄は、これらの車種を詳細に解説するとともに、試乗インプレッションと使い勝手の徹底チェックを通じてその魅力を紹介する『メルセデス電気自動車のすべて』を12月26日に発売した。

電動モデルの代表格として、プラグインハイブリッド車のメルセデスAMG『C63 S E パフォーマンス』とメルセデスAMG『S63 E パフォーマンス』が日本に上陸。これらの車種は、ターボエンジンとバッテリー、リヤアクスル内蔵のモーター、連続トルク可変配分四輪駆動システムを組み合わせることで、圧倒的な走行性能を実現している。

また、メルセデスはBEV(バッテリーEV)のラインナップも拡充。新世代プラットフォームを採用したハイエンドSUVの『EQS SUV』と『EQE SUV』の登場により、7モデルが揃うこととなった。

さらに、メルセデスのデザイン哲学「Sensual Purity(官能的な純粋さ)」を体現したエクステリアや、最新の電動スポーツモデルの走行性能、ラグジュアリーな室内空間なども詳しく紹介する。

『メルセデス電気自動車のすべて』の定価は1200円(本体価格1091円+消費税)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』が発売前に完売!? 人気の理由は「コスパ」にあり
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る