シトロエン『C5 X』に特別仕様車、シックな外装と明るい内装のコントラスト

シトロエン C5 X ヒプノス プラグインハイブリッド
シトロエン C5 X ヒプノス プラグインハイブリッド全 16 枚

ステランティスジャパンは、シトロエンのクロスオーバーSUV『C5 X』に特別仕様車「ヒプノス(HYPNOS)プラグインハイブリッド」を設定し、1月5日より販売を開始した。価格は682万円。

C5 Xは、セダン・ステーションワゴン・SUVそれぞれの強みを組みあわせたシトロエンのフラッグシップモデルだ。特別仕様車の名前「HYPNOS(ヒプノス)」とは、ギリシャ神話に登場する眠りの神。通常モデルでは設定されていないブルーエクリプスとグリプラチナムの落ち着いたボディカラーにベージュ基調の明るい内装を採用し、くつろぎを極めた特別な一台となっている。

エクステリアでは、フェンダーおよびリアサイドに赤いアクセントバッジを施したほか、ダークコーティングの専用ホイールを装着し、精悍さを引き立たせている。また、専用のボディカラーとして、ブルーエクリプスおよびグリプラチナムの2色を設定している。

インテリアは、コンビネーションシートやドアトリムおよびセンターコンソール部分にベージュを使用することで、統一感のある空間に仕上がっている。ダッシュボードには、通常モデルとは異なる木目柄を採用し、温もりのある、落ち着いた雰囲気を演出。フロアマットには、当モデルならではの「HYPNOS」ロゴをあしらっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る