アストンマーティン、新型スポーツカーを2月12日発表へ…『ヴァンテージ』後継の可能性も

アストンマーティン・ヴァンテージ 現行型(参考)
アストンマーティン・ヴァンテージ 現行型(参考)全 5 枚

アストンマーティン(Aston Martin)は1月15日、新型スポーツカーを2月12日に初公開すると発表した。『ヴァンテージ』の後継モデルの可能性がある。

ヴァンテージは1951年、初代モデルの『DB2ヴァンテージ』がデビューした。以来、70年の間、世代交代を繰り返しながらも、優れたパフォーマンスを維持してきたアストンマーティンの高性能モデルだ。

現行ヴァンテージは、2018年に発表された。ダウンサイズの直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載し、最大出力510ps、最大トルク69.8kgmを引き出す。トランスミッションは8速ATで、0~96km/h加速3.5秒、最高速314km/hの性能を可能にしている。

アストンマーティンは2月12日、新型スポーツカーを初公開する予定だ。アストンマーティンは、この新型スポーツカーのティザー映像を配信した。ドライバーズシートを紹介し、「運転席に座ったらすぐに、クルマを理解しなければならない。そのつながりがあるからこそ、限界に達することができる」、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第二期「洗車場ブーム」到来?…純水・トンネル型・エンタメ性・AI認証決済など進化する洗車場
  2. 【VW ゴルフTDI 新型試乗】装備とスタイルで取るか、「足」で取るか…中村孝仁
  3. そのニオイ、原因はエバポレーター! 今すぐできる簡単DIY洗浄法とは?~Weeklyメンテナンス~
  4. メルセデスベンツに“ベイビーベイビーGクラス”? EQB後継の『GLB EV』準備中!
  5. 愛犬と乗れる電動原付『PONY2』発売、折りたたんでクルマに搭載も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る