復活のランチア『イプシロン』、市販モデルの実車をスクープ! 車内に“ヘリポート”が?

ランチア イプシロン 新型(スクープ写真)
ランチア イプシロン 新型(スクープ写真)全 14 枚

ランチア復活の狼煙として開発が進められている第3世代『イプシロン』。2月にワールドプレミアが予定されている新型イプシロンの実車を、フルヌード姿で捉えることに成功した。

【画像全14枚】

初代イプシロンは、1995年に誕生。バリエーション豊かな内外装をもつイタリア製コンパクトカーとして、世界で人気を博した。もともとはアウトビアンキが販売していたが、同じフィアットグループのランチアが受け継いだという経緯をもつ。

ランチア イプシロン 新型(スクープ写真)ランチア イプシロン 新型(スクープ写真)

今回スクープしたのは、イタリアの市街地でプロモーション撮影をおこなっていた新型イプシロンだ。その様子がMassera氏によりSNSに投稿、写真の提供をいただいた。撮影のためとあって、当然フルヌード状態。エクステリア、インテリアともに完成形がほぼ見えた。

この車両は濃いブルーで仕上げられ、ブラックのアクセントが際立っている。スクープ班がCGで予想した通り、フロントエンドはブラックの加飾パネルとLEDライトが横一文字に一体化されたユニークな表情が特徴だ。メインとなるヘッドライトユニットは、両フェンダーに近い位置に配置されているのも個性的だ。

側面では、光沢のあるY字パターンの黒いホイールが見える。フェンダーはプジョー『208』やトヨタ『プリウス』のようにブラックのパーツが取り付けられており、流行りのクロスオーバー風スタイルとしている。グロスブラック仕上げの太いCピラーには、ブランドマークが取り付けられているようだ。

青と黒のメインカラーは後部にも続き、黒いルーフスポイラーと、大きなランチアのロゴが入った黒いデッキリッドを備えているほか、フェラーリを彷彿させる円形のLEDテールライトもインパクトを放っている。

ランチア イプシロン 新型(スクープ写真)ランチア イプシロン 新型(スクープ写真)

さらに、わずかだが車内の様子も見えている。そこには、デジタルインストルメントクラスターと、横向きの大型インフォテインメントディスプレイが搭載され、その下にはヘリポートのような大きな円形パッドの一部も見てとれる。これがどのような機能をもつのかは不明だ。

新型イプシロンのパワートレインは、ハイブリッドとフルエレクトリック(BEV)が用意される。BEVでは、おそらくそのコンポーネントの多くをジープ『アベンジャー』やプジョー『e-208』と共有することになるだろう。54kWhのバッテリーを搭載し、電気モーターにより最高出力154psを発揮すると思われる。

新型イプシロンのワールドプレミアは2023年2月、イタリア・ミラノで行われる。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
  4. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  5. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
ランキングをもっと見る