樹脂のエキスパート、欧州のエンバリオがオートモーティブワールド2024に初の出展へ

オートモーティブワールド2024のエンバリオブース(イメージ)
オートモーティブワールド2024のエンバリオブース(イメージ)全 2 枚

欧州のエンバリオが、1月24日から3日間、東京ビッグサイトで開催されるオートモーティブワールドに初出展する。

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エンバリオは、オランダのトップ化学メーカー「DSM」の樹脂部門と、ドイツの特殊化学メーカー「ランクセス」の樹脂部門の合併により、昨年4月に設立された企業だ。合算年間総売り上げは40億ユーロあり、100年の歴史を持つ両社の技術を結集している。

●エンバリオのビジョンと展開

エンバリオは、サステナブルでハイパフォーマンスなエンジニアリングマテリアルを、自動車業界をはじめとする多くの分野に提供している。世界8カ国に32の生産・開発拠点を展開し、日本では東京、横浜、名古屋の営業・開発拠点をもつ。

●オートモーティブワールド2024での展示

オートモーティブワールドでは、EVチャージャーやハイブリッド燃料タンク、燃料電池システムなど、幅広い分野の自動車部品を展示する。金属の代わりにエンバリオの軽量素材を使用することで、構造部品のCO2排出を削減する。バッテリーや充電システム、電子制御システム、パワーエレクトロニクスなど、多くの部品に適用されることで、EVの未来に貢献する。

●環境にやさしい製品

エンバリオは、廃棄された魚網をリサイクルして製造されたポリアミド「Akulon Repurposed」や、植物由来のベアリング保持器「EcoPaXX」、高電圧に対応したEV充電システム「Akulon® Pocan」など、環境問題解決に貢献する製品を提供している。これらの製品は、REACH認証を受けており、市場でも採用実績がある。

《レスポンス編集部》

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