SUPER GTへの『シビック』投入が秒読み! 漆黒のコンセプトカー…東京オートサロン

シビック タイプR-GTコンセプト 2023開発車Ver
シビック タイプR-GTコンセプト 2023開発車Ver全 27 枚

ホンダ(本田技研工業)は東京オートサロン2024で、『シビックタイプR』ベースのコンセプトカー「シビックタイプR-GTコンセプト2023開発車Ver」を出展した。同車はSUPER GTのGT500クラスで、2024年シーズンからの投入を予定し開発されている。

シビック タイプR-GTコンセプト 2023開発車Verシビック タイプR-GTコンセプト 2023開発車Ver

シビックタイプR-GTコンセプトは昨年7月に岡山国際サーキットで初めて公開された車両であり、テストカーらしい黒一色のボディに「HRC」の文字が刻まれている。同クラスではこれまで『NSX』ベースの車両が用いられていたことが記憶に新しいが、このシビックタイプR-GTコンセプトはNSXで培った技術、知恵を結集した一台で、正統後継者と呼ぶのにふさわしい。筆者個人としては、リアドアハンドルとワイドフェンダーが接合している部分の空力性能が気になるところである。

シビック タイプR-GTコンセプト 2023開発車Verシビック タイプR-GTコンセプト 2023開発車Ver

《岩澤秀造》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る