トヨタテクニカルディベロップメントは「第16回オートモーティブワールド」(オートモーティブワールド2024)の構成展のひとつ「第1回SDV EXPO」に出展する。そこで自動運転技術の開発を支える最新のデジタルツイン(シミュレーション)技術を紹介する。
出展内容
デジタルツイン検証プラットフォーム
自動運転シミュレーションの解析を効率化するクラウド解析プラットフォーム
人中心開発の圧倒的な効率化を実現する人分析統合プラットフォーム
体感型で XILS 環境の運用プロセスの支援
体験型の講習で、デジタル開発人財の育成
1月24日には、東5ホール「SDVフォーラム会場」にて無料セミナー「シミュレーション環境を活用した制御開発へのアプローチとご提案 ~ソリューション事例の紹介~」を開催する。定員50名で受付不要、だれでも聴講できる。
2006年に設立されたトヨタテクニカルディベロップメントは、トヨタ自動車100%出資の子会社で、IP事業調査・技術動向解析、計測シミュレーション事業などを手掛けている。