横浜ゴムがスタッドレスタイヤ提供、下水道の復旧を支援…能登半島地震

能登半島地震(1月14日)
能登半島地震(1月14日)全 4 枚

横浜ゴムは、能登半島地震で被災した下水道の復旧を支援するため、公益社団法人日本下水道管路管理業協会を通じて、現地で活動する管路管理会社にスタッドレスタイヤを無償で提供する(1月23日発表)。

日本下水道管路管理業協会の会員企業は、災害時に下水道の復旧活動を担い、今回の地震でも被災地から支援要請を受けている。横浜ゴムは、重要なライフラインである下水道の迅速な復旧を支援するため、積雪がある被災地での活動に必要なスタッドレスタイヤを提供する。

横浜ゴムは日本カーシェアリング協会にもタイヤを寄贈し、社員による「YOKOHAMAまごころ基金」を通じて1000万円の義援金を寄付した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る