アキュラ初のEV『ZDX』、航続520km以上…6万4500ドルから

アキュラ ZDX
アキュラ ZDX全 10 枚

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は1月20日、ブランド初のEV『ZDX』の米国ベース価格を6万4500ドル(約855万円)と発表した。今春、納車を開始する予定だ。

写真:アキュラ ZDX

アキュラZDXは、アキュラブランド初のEVだ。アキュラはこのZDXによって、電動化を加速していく。アキュラZDXは、ホンダとGMの提携効果を生かして、共同開発された。GMの新世代バッテリー「アルティウム」が搭載される。

アキュラZDXは、電動SUVだ。ボディサイズは全長5020mm、全幅1955mm、全高1635mm、ホイールベース3095mmとなる。アキュラの最新デザイン言語を採用している。

モーターは最大出力340hpを発生する。バッテリーは蓄電容量102kWhのリチウムイオン。1回の充電での航続は、最大で523kmに到達する。出力190kWのDC急速充電を利用すれば、130kmの航続に必要なバッテリー容量を約10分で充電できる。

ZDXには、グーグル(Google)の新世代インフォテインメント「Google built-in (グーグル・ビルト・イン)」を、アキュラ車として初めて車載化する。車内のディスプレイオーディオに採用された「Googleアシスタント」により、ドライバーは前方の道路から目を離さず、かつステアリングホイールを持ったままで、音声によって安全にさまざまなシステムを操作することができる。メッセージの送信や経路案内、メディアや車両機能、対応するスマートホームデバイスの操作も可能だ。

また、ZDXには、「Googleマップ」が組み込まれる。これにより、Googleマップが、車載ディスプレイオーディオに表示される。Google に話しかけることで、運転をしながら自宅までのナビゲーションや到着予定時刻の共有、最寄りのEV充電スタンドの検索、店舗の営業時間の確認などが、安全に操作できるようにした。

さらに、「Google Play」が車載化されており、車内でお気に入りのアプリを楽しんだり、ダウンロードしたりすることができる。スマートフォンを使わずに車内から直接、音楽やポッドキャスト、オーディオブックを聴くことも可能。豊富な車載用アプリケーションによって、快適に移動時間を過ごせるようにしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ランチア ガンマ 新型に「HF インテグラーレ」復活、375馬力デュアルモーター搭載で航続676km…パリモーターショー2026
  2. 警視庁、災害対策車に三菱『デリカミニ』導入、軽の強み活かし改良[新聞ウォッチ]
  3. カッコよすぎる! 三菱『パジェロ』新型に3ドアがスタンバイ…エボリューションか?
  4. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  5. 往年の急行追体験---東海&エキスポこだま 12月5日出発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る