テスラの新型EV、次世代プラットフォーム採用…2025年から生産へ

テスラ・モデル3 改良新型
テスラ・モデル3 改良新型全 4 枚

テスラ(Tesla)は1月24日、次世代プラットフォームを採用した新型EVを、2025年から生産する計画を発表した。

この新型EVは、米国テキサス州の「ギガファクトリー・テキサス」で生産を行う予定。テスラは現在、次世代プラットフォームをできるだけ早く市場に投入することに注力している。このプラットフォームは、自動車の製造方法に革命を起こす、と自負する。

テスラの現行ラインナップは、小型セダンの『モデル3』と小型クロスオーバーの『モデルY』、中型セダンの『モデルS』と中型クロスオーバーの『モデルX』、ピックアップトラックの『サイバートラック』だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る