どれがいい? 日産 キャラバン のカスタム仕様が8車種登場

カスタムカー人気投票キャンペーン
カスタムカー人気投票キャンペーン全 12 枚

日産『キャラバン』が2023年に、誕生から50周年を迎えた。この記念すべき年を祝して日産は様々なプロジェクトを展開、その一環として、8社のカスタムショップとのコラボレーションによる特別カスタム車の人気投票キャンペーンを開催中だ。

●プライベートでの利用が増加したキャラバン

キャラバンはワンボックスタイプの商用バンとして進化してきたが、コロナ禍で高まったアウトドアレジャーのニーズに応え、車中泊をはじめとするアウトドアの相棒としても注目されている。最近のマイナーチェンジ以降、プライベートでの利用が1割以上増加しているという。

●カスタムショップ8社の挑戦

そういったキャラバンを使って人々の新たな趣味への挑戦が予想される2024年、8社のカスタムショップがオリジナルキャラバンを制作した。これらのカスタム車は、SNSや公式HPで公開され、エクステリア、インテリア、オリジナルの3部門での人気投票が実施される。

8社のカスタム車は、アウトドアレジャーに最適な仕様ということでテーマが統一されている。サーフボードや釣り竿などを積み込めるタイプから、ルーフトップテントを装備したモデルまで、多種多様なカスタムが施された。

特設サイトから投票し、期間は1月24日から3月13日まで。結果は3月末に発表され、投票した人から抽選で1名に「キャラバンGRANDプレミアムGX」(カスタムを施していない通常仕様)がプレゼントされる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る