ヒョンデの営業利益、54%増と伸びて過去最高に 2023年通期決算

ヒョンデ・コナ 新型
ヒョンデ・コナ 新型全 3 枚

ヒョンデ(Hyundai Motor)は1月25日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。過去最高の営業利益を達成している。

同社の発表によると、傘下のキアモーターズなどを含めた売上高は162兆6640億ウォン(約17兆8930億円)。前年の142兆1520億ウォン対して、14.4%増とプラスを維持した。

また、2023年通期の営業利益は、過去最高の15兆1270億ウォン(約1兆6640億円)。前年の9兆8250億ウォンに対して、54%の増益となっている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る