情熱を探せ! マツダ『CX-70』…新型2列シートクロスオーバーSUV[詳細写真]

マツダCX-70
マツダCX-70全 33 枚

マツダは1月30日、北米向け2列シートクロスオーバーSUVの新型車、『CX-70』を初公開した。商品コンセプトは「Passion Pursuer(情熱の探求者)」だ。CX-70によって需要が堅調なSUVのラインアップを拡充する。

CX-70は、全グレードにプラグインハイブリッドまたは「M Hybrid Boost」(48Vマイルドハイブリッドシステム)を搭載。これにより、市場のニーズに適応しつつ、北米地域での電動化を推進する。

デザイン面では、マツダのデザインテーマ「魂動 - SOUL of MOTION」を基に、生命感あふれるスタイルを意図した。特に前後バンパーは力強い造形をめざしたという。新デザインの21インチアルミホイール、黒色パーツを特徴とするエクステリアが目を引く。インテリアは、赤系色のバーガンディを基調にし、アクティブなライフスタイルを演出している。

機能面では、荷室空間に電気式のリモートフォールド機能を採用。後方開口部からスイッチ操作で2列目シートを倒せる機能だ。2列目シートを折りたたんだ際にフラットな床面を実現し、3つの床下収納スペースを備えるなど、利便性を高めている。


発表 > マツダが2列シートクロスオーバーSUVの新型、『CX-70』を北米で初公開
https://response.jp/article/2024/01/31/378969.html

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る